毎月不労収入を得る方法なんて本当にあるの？ あったとしても難しいのでは？ と思う方も多いと思います。
しかし仕組みややり方さえ理解すればだれでも始めることができます。
それは競売で家を購入し、家賃収入を得るやり方です。
■そもそも競売で家を購入するとは？ 自己破産などで家を担保にしていた場合、強制的に退去させられ、家は競売にかけられます。
裁判所が競売にかけるわけです。 裁判所が地価などの評価から設定した価格より高く入札していれば自分の所有にすることができます。
ここでほかにも入札者がいればその人より高値で入札することができれば家を落札することができます。
そう、つまり競売とはオークション形式で家を落札するということなのです。
そうやって得た家をきれいにし、貸し出すことで家賃収入を得るという副業です。
■報酬
あなたが決める家賃の価格次第ですべてが収入になります。
しかも家賃なので毎月収入が入ります。
それをためてどんどん家を増やして貸してまた家賃収入を得るという仕組みです。
ですのでやればやるほど自分の収入になっていくわけです。
■メリット
競売で落とした家を賃貸にして貸し出すことで不労収入を得ることができます。
以前より素人でも競売でさらにネットを介して家を買いやすくなりました。
中古にはなるが、通常の家を買うより競売で購入したほうが3,4割安く購入することができます。
■デメリット
賃貸にして貸し出すと家賃で賄うこともできますが、下記のような経費がかかります。
修繕が必要な場合は業者へ修繕費用が、仲介業者を通す場合は仲介料がかかります。
まったくの無知で購入すると失敗します。
土地と上物の家が別だったり、家の前の道路の所有者が別で競売にかけられることもあります。
つまり、せっかく購入できても人に貸せない状態や、修繕が不可能な物件もあるということです。
しかしながら、役所で登記簿を調べたりしていくことで失敗は防げます。 また自分でリフォームして経費を抑える大家さんもいます。
そして管理ができなければ、また土地を売ってしまえばまとまったお金も手に入ります。
