コピーライティングの基礎知識 追伸

今回はコピーライティングの追伸についてお話したいと思います。

 

 

追伸と言うのは、文章の最後に来る部分です。
人によってはP,Sなんて書いたりしますけども、

効果的な追伸を理解し活用するという

事を目的にお話していきます。

 

追伸の特徴としましては、

 

読まれやすい、

仕掛けが作れる、
NOT ACTの壁を越えられる、

行動を促す

 

と4つあります。

 

まず読まれやすいというのは、

縦に長いページ、ランディングページというんですけども、

あれってスクロール全部して追伸から読まれたりするんですよね。

 

で、追伸て価格の後にあることが多いんですけども、
やっぱり価格の後って読まれやすいんです。

 

ほとんどの人は本文よりも価格の部分のほうが気になるので
価格までたどり着いて、その近辺にあるものは
やはり読まれやすいので非常に追伸と言う部分が重要になってきます。

 

そして、仕掛けが作れるというのは、追伸て独立してますので、
本編をもう一度読ませるような工夫をしたりします。

 

後は、企業理念や、自分が商品を作った思いなどを追伸で語ることによって
NOT ACTの壁を超えられますね。

 

 

NOT ACTに関しては別の4つのNOTの動画で説明していますので、
そちらをご覧ください。

 

 

そして、NOT ACTの壁を越えられると行動を促すことが出来るというわけです。

 

 

では、追伸で何を語るのかということは、
ちょっと重なってしまう部分もあるんですが、

 

重要なこと、

最後に言いたいこと、

まとめ、

結論の要約
行動を促す

 

で、追伸は3つくらいまでが限界だと思います。

 

例えば、追伸が20個くらいあったら
もうそれは追伸じゃないですよね。

 

もはや本文になってしまうので、3つ4つくらいに収めるのが言いと思います。

 

追伸のお話は以上になります。

 

あなたも文章を書く際に、追伸を効果的に使って

読者の反応を取っていってください。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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