ブランディング ~機能的価値~

今回はセルフブランディングの機能的価値についてお話します。

 

 

で、まだですね、ブランディングの概要の記事を見ていない人は
そちらのほうを見て、ブランディングの全体を把握しておいてください。

 

この機能的価値っていうのは枝葉の話ですので、

まずはそちらを見て
この機能的価値の動画を見てください。

 

 

復習になりますが、ブランディングっていうものは
機能的価値というものと、人間的価値と言うものと、情緒的価値と言うものの複合。

これら3つが重なり合った部分を認識されるとブランドとして
あなたが認知されるということが起こってきます。

 

ブランドとして、認知されることによって
ライバルの無効化であったり、ビジネスの安定と言うものがもたらされますので
この記事では機能的価値というものを理解してください。

 

 

では、機能的価値について何ですけども、役に立つ事、もの、情報。

 

役に立つということが重要になってきます。

 

それらを活用した結果ですね。

 

役立つ情報とかもの、こと、そのものも言いますし、

その役立つものを活用した結果
得られた実績というものも機能的価値になります。

 

 

そして、そのターゲット分野で役に立つものが機能的価値になります。

 

 

例えば、テレビであったら、テレビが映るということですね。

 

より機能的価値が高いか低いかでいったら
より綺麗に画面が映るかどうかということですね。

 

 

もしくは、右と左でパラレルで番組を見れますとか。

 

 

そういう色々な機能があって、その機能が高ければ高いほど
価値が高いというふうに言うことが出来ます。

 

 

例えば、人が教える教育系であれば、予備校の先生なんかを見てもらうと

分かるとおもうんですけども、教え方が分かりやすい先生は機能的価値が高いといえます。

 

 

そして、それらを活用した結果なので、予備校の場合はいかに東大合格生を排出しているか
みたいなところがそれらを活用して得られた結果になります。

 

結果が分かると機能的価値は非常に分かりやすいんですけども、
結果と言うことがなくても機能的価値が高いということはありえますので
そこは両方あるんだということを理解しておいてください。

 

で、携帯電話でいったら、電話が出来るということですね。

電話が出来ると言うことが機能になってきます。

 

もちろん最近ではメールができるとか色んなアプリが使えるとかですね。

アプリが使えるって言うのは機能が付加されていますよね。

 

昔は電話とメールだけだったのが、今はスマートフォンと言うものが
普及していって音楽が聴けたりとか写真が取れたりとか
っていうことで機能がどんどん付加されているということですね。

 

 

そして、かばんはものが入るっていうのが機能ですよね。
うまく収納が出来るサイドポケットとかがあると
いわゆる機能的価値が高いなということになるわけですね。

 

 

ですので、機能というのはあなたの商品あなたのサービスの
ターゲットに対して役に立つものですね。
役に立つものって言うのが機能的価値になっていきます。

 

 

以上が機能的価値の説明になっていきます。

 

 

最後まで読んでいただきまして

ありがとうございました。

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