FXを副業で始めようとしている初心者の人へ

よし!副業を始めよう!

と思ったときに、株やFXを思い浮かべる人って
多いと思います。

なので、今回はFXについてお話しますね。

まずはFXって何のことだか知っていますか?

FX=外国為替証拠金取引

日本円と外国通貨の二つの通貨を転換する取引を指します。

FXには少ない金額で大きな取引ができる
と言う特徴があります。

レバレッジを利用して、少ない証拠金を手元にその何倍もの
金額を25倍を超えない水準で書く通過ペアで取引できます。

~簡単な用語説明~

・エントリーと決済

エントリーとは「参加する」と言う意味です。

FXで言うと、「相場に参加する」事を指します。
つまり、注文を入れるということですね。

注文を入れた場合、
「ポジションを持った」という扱いになります。

そのまま何もしなければ
利益や損失は生まれず、
含み益、含み損と矢ばれるものが変動するのみです。

これらを確定するためには、決済をする必要があります。

つまり、決済とは

保有しているポジションの含み益や含み損を確定する注文

という意味を持ちます。
この一連の流れが
FXの基本的な流れになります。

・「売り」と「買い」

→買い
現在の相場よりもドルの価格が上がると読んだ場合は
「買い」から取引を行います。

その後、「売り」を行うと取引終了になります。

取引価格よりも高い価格で「売る」事で
利益を出します。

売り
→現在の相場よりも価格が安くなると読んだ場合は、
「売り」から取引を行います。

その後、「買い」を行うと取引終了です。

取引価格よりも安い価格で「買う」事で
利益を出します。

・ロット

ロットとは、FXの取引単位のことです。

1ロット、2ロット・・・
というような数え方をします。

FXでは、ある程度数流尾をまとめて注文する必要があります。

多くの証券企業の場合、

1ロット=1万通貨で設定しているところが多いですが、
最近は1ロット=1000通貨で設定しているところも
増えてきています。

・~通貨とは?

~通貨とという単位は、通貨ペアの左側の単位になります。

ドル/円の相場で1万通貨=1万ドル
ユーロ/ドルで1万通貨=1万ユーロ

こんな感じですね。

・必要証拠金

FXを行うためには、取引業者に口座を開設する必要がありますが、
そのときに、一定のお金を担保として預け入れます。

その担保金が「証拠金」「保証金」と呼ばれるものです。

証拠金の必要最低ラインは、取引会社によって違い、取引する通貨によっても違います。

多くの会社では、取引する2%~5%くらいに設定されています。

例えば、あなたが10万円を軍資金として持っていて、
100万円分の取引を行いたい場合、

レバレッジを25倍とすると、
100万円の25分の1の資金を証拠金として
預けることとなります。

100万円÷25=4万円

この4万円を証拠金として預ければレバレッジを
25倍かけれるというイメージです。

・ロスカット

ロスカットとは、ポジションの評価額がある一定のレベルに達したときに
損失の拡大を防ぐために、ポジションの反対売買により強制的に決済する制度のこと。

と、基本的な用語はこんなところです。

ただ、FXを行う個人投資家の99%が負けているといいます。

個人投資家は証券会社やトレードのプロなどと同じ土俵で
戦わなければなりません。

知識も経験も違いすぎます。

それなのに自分の力を過信してレバレッジを
大きくかけたらいするのは
リスクが大きすぎます。

もしやるのであればしっかりと
相場について勉強しましょう。

でないと「投資」ででなく「ギャンブル」になってしまいます。

FXを始める人は

ほとんどの人が
自分なら勝てると過信して始めます。

でも、そう思っている人ほど
証券会社にとってはカモになります。

とにかく色んな情報を個人投資家に投げかけて
投資することを促します。

そしてどんどん賭けさせて
手数料をわんさかわんさか儲けていくんですね。

それであなたは儲かるかどうかも
分からないギャンブルを行っているんですね。

これではあまりも歩が悪いです。

なので個人投資家は、大きく儲けようとせずに
まずは小額で投資を始める。

そして相場の動きを実感する。

ある程度動きが読めてきたら
徐々に投資金額を増やしていく。

ノウハウを積み上げていって
勝つ確立が上がっていたったら
更に投資金額を増やしていく。

この繰り返しをオススメします。

私もこの考え方でつきに5万円くらいは
勝てるようになりました。

以上になります。

少しでも参考になっていれば嬉しいです。

最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました。

以上になります。

最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました。

関連記事

ページ上部へ戻る