これから闇のバイトを紹介します。
分給1000円のバイトです。
1分で1000円稼げます。
超高額レアバイトです。
こんなバイトは他にはありません。
このバイトを続ければあっという間に億万長者です。
ただ、やはりこれだけ高価なバイトということは
裏があります。
怪しくて厳しいバイトです。
ではどんなバイトかと言うと、「殴られ屋」です。
お客さんに自分を殴らせることで給料が発生します。
1時間殴られ続ければ6万円です。
でも1時間殴られ続けることを考えてみてください。
相当辛いことです。
これを何度も続けるとなると、厳しいかもしれませんが
一回だけで何とか乗り越えられるかもしれません。
では、殴られ屋のバイトを実際荷行った人の例を
出しながら説明していきます。
■元プロボクサー晴留屋明さん
殴られ屋のバイトをしていた中で、晴留屋明さんという方がいます。
その方は前にプロボクサーをやっていて殴られることには慣れていたらしいです。
プロボクサーを引退してからは自分で会社を興したのですが、事業に失敗してしまい、
1億5000千万ほどの借金を抱えてしまいました。
そこで、どうやって借金を変えそうかと悩んでいたところ、昔のボクサーの経験を生かして
殴られ屋のバイトをしようと思いたったらしいです。
しかし、いざ殴られ屋をやって見ると、いくら元プロボクサーといっても
めちゃくちゃ高いお金を払ってでも人を殴りたいと思っている人のパンチは相当堪えます。
体もタダことではすみません。
晴留屋さんは片目を失明してしまったらしいです。
他にも体に支障をきたしてしまったので、結局3年くらい殴られ屋を続けて
殴られ屋は引退してしまったらしいです。
さらに借金も返済できなかったみたいです。
晴留屋さんはプロの殴られ屋としてテレビや雑誌に取り上げられていたらしいですが、
最終的に後遺症を患ってしまって借金も返済できずで終わりだともうやる人は出てこないかも知れませんね。
■ルール
ルールは、分給1000円でお客さんに好きなだけ殴らせること。
そしてパンチは避けてもいいが絶対に反撃はしない。
これがルールです。
ただ、やはり肉体的にも精神的にもかなり厳しいので
本当にお金に困って追い込まれた人がやるような仕事ですね。
このように高収入のバイトはかなり裏があるので
ちゃんと調べてから行くようにしてください。