芸能人の意外な前職

■竹内力(銀行員)

俳優になる前は三和銀行(現・三菱東京UFJ銀行)銀行員でした。
現在のヤクザなイメージとは全く違ってとてもエリートだったんですね。
そういえば、竹内さんがドラマに出だしたころは爽やかなイケメンな役どころが多かったです。

■田中邦衛(教師)

北の国からで知られる盟友田中邦衛さんですが、社会人になってから3回俳優座のテストを受験、
三年越しで劇団員になり中学校の教師を辞めています。そのまま教師を続けていた場合どんな感じだったのでしょうか?
滑舌が悪くて授業は聞きにくかったりするのでしょうか?

■役所広司(役人)

長崎の高校卒業後に東京の千代田区役所の職員として働いていました。芸名の役所も、千代田区役所に勤めていたところからとったそうです。

■藤井フミヤ(国鉄職員)

ヒットソングを量産している藤井フミヤさんも九州時代は、旧国鉄(現JR九州)の職員でした。

■宮川花子(府警)

半年間大阪府警の府警として勤務していました。交通巡視員だそうで、イメージですが駐車禁止をバシバシ切符きっていたのが想像されます。

■磯野貴理子(銀行員)

高校卒業後、銀行員を経て、劇団に入団する。美人なので銀行でもとても人気だったのではなかったでしょうか?

■江角マキコ(実業団バレーボール選手)

日本たばこ産業の女子バレーボールチーム(現Vリーグ・JTマーヴェラス)に入団し、バレーボール選手として活躍。
ケガにより現役を引退しモデルへ転身。女子バレーボール選手はスタイルが良くて美人が多いですよね。
個人的には木村沙織選手はタレント転向しても成功すると思います。

■哀川翔(ライター)

専門学校在学中、雑誌『ポップティーン』の創刊時にアルバイトのライターとして飛鳥新社に出入りするようになり、
それがきっかけで芸能界にコネクションができる。相川さんがポップティーンの創刊時にライターをしていたことも驚きですが
ポップティーンって長い歴史があるんですね。

■石橋貴明(ホテルマン)

高校卒業後にセンチュリーハイアットに就職、ホテルで勤務していました。

■YUKI(バスガイド・エステティシャン)

上京する前は地元函館でバスガイドをしていました。歌のうまいバスガイドさんだったんでしょうね。
上京後はエステティシャンをしていたそうです。どちらの前職も想像できそうでできないですよね。

■タモリ(ボーリング場支配人など )

タモリさんは、芸能人になるまで沢山の仕事を経験しています。保険外交員や喫茶店の店員、珍しいところでは
ボウリング場支配人などもしていたそうです。赤塚不二夫と出会ったことなどをきっかけに上京、30歳で芸能界入りを果たした。
人の人生は出会いできまると言われますがタモリさんのエピソードはまさにそれですね。

■高田純次(宝石販売員 )

26歳まで宝石販売会社でデザイナーをしていたそうです。おしゃれなのは元デザイナーだからですかね?
年をとってから渋さと面白さが増してますます活躍されています。

■ビートたけし(タクシー運転手 )

留学費用を稼ぐ為に半年ほどタクシードライバーをしていたそうです。たけしさんは芸能人が一番の天職なのではと思います。

今回は芸能人の意外な素顔、意外な職歴を紹介してみました。
もしあなたが今の仕事に悩みや疑問をいだいているのなら、その直感や閃きは運命の合図かもしれません。
今芸能界で活躍されている人も今とはまったく関係ない職歴があります。
人の出会いや仕事の出会いで人生は大きく変化します。悩んでいるなら勇気をだして、副業を始めてみてはいかがでしょうか?
転職をしてみてはいかがでしょうか?あなたが悩んでいることは些細なきっかけで解決できることかもしれません。
自分が変わらないと人生はかわりません、

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