今回はユーチューブマーケティングについてお話します。
まずはユーチューブマーケティングとはどういうものなのか？
ユーチューブを使って
あなたの商品とかキャラクターを拡散させていくような手段
のことを言います。
youtubeはいまやグーグルに次ぐ、世界第二位の検索エンジンと言われています。
youtubeをうまく使うことによってあなたのメルマガの読者を
爆発的に伸ばすことが出来たりします。
それに伴ってあなたの収入も伸びていきます。
ただ、使い方を誤ってしまうと、
なかなか再生回数が伸びずに
ただ作業時間がかさんでしまって
時間の無駄になってしまうことがあります。
そうならないために、youtubeのマーケティングでの
大切なポイントを抽出してお伝えしますので
是非記事をご覧ください。
それでは、具体的な作業手順を追って説明していきます。
まずはフリーサンプル構想というものをやってみることです。
フリーサンプルって言うのは、よくスーパーの試食とかで
色々なもののフリーサンプルってあると思うんですけども、
基本的にビジネスを行っていく上で
お客様はビジネスを行っていくことに
リスクがあるわけなんですよね。
そのリスクを低減してあげるために
フリーサンプルというものを配布し
気にいてくれたら商品を買ってもらう
というような段階を踏むことで
お客様の心理障壁を低減していく。
これがフリーサンプルなんですけども、
まずは役立つ動画を無料で公開するということですね。
お客さんが見て役立つ
お客さんが見て楽しい
そういう動画を公開していくってことです。
例えば、美容室とかネイルサロンとかのような一般的な店舗でも
動画を作って公開していくこと出来ますよね。
美容師さんしか知らない情報とか
ネイリストしか知らないネイルを長持ちさせる方法とか。
そういったものを動画で公開していくことで、
例えばその方が中目黒、ネイルサロンというような形で検索したときに
引っかかるようにユーチューブに載せておけば
検索に引っかかって動画を見てくれる。
動画を見てくれれば当然そのお店の存在自体を知ってくれることになるし、
そこにサロンのオーナーとかが映っていれば
より親近感が湧いてきます。
そうするとお店のファンになってくれる
可能性が高くなります。
そういった動画をユーチューブに公開していくことですね。
で、一点お伝えしておくと、ユーチューブは
凄く上位表示が強いんです。
例えば、中目黒 ネイルサロンとかグーグルで色々検索しますよね。
そのグーグルが検索エンジンを牛耳っているというか
ユーチューブっていうのは
グーグルのサービスのひとなので、
そのユーチューブを検索すると
当然上位に持ってくるわけですよ。
そのときにあなたの動画が上位表示にされれば
見てもらえる可能性が高くなるので
どんどんアップしていったほうがいいです。
なので、作業手順としては
無料で出す動画の構想を練っていこう事です。
そして、二つ目。
動画って言うのはなかなか一つだけではヒットする可能性が低いので
複数作っていくとヒットしていく可能性が上がりますよね。
その動画の中にアノテーションというのを埋め込みます。
アノテーションというのはですね、
ユーチューブで動画を再生すると
ピコン見たいな形で文字が出てきます。
今回紹介しているサロンのお店名は○○という名前です。
で、ホームページはコチラですみたいな。
こんな感じですね。
広告見たい名のを動画の中に埋め込むことが出来るんです。
それをアノテーションというんですけども、
この表示される機能を使って、あなたのサイトであったり
あなたの購入して欲しい商品に誘導していくということが出来ます。
アノテーションの設定というのは設定が面倒くさいんですけども、
しっかりとやらないと効果が出にくいので
しっかりとアノテーションというのを埋め込むようにしてください。
そして、ユーチューブをサイトに埋め込むんですね。
これはちょっと上級者向けなんですが、
あなたがホームページとかサイトっていうものを持っている場合に
ユーチューブの動画をサイトに埋め込むって言うのは簡単に出来ます。
そのサイトのほうで動画を見てくださるので
そのサイトにいる滞在時間ていうのが伸びますよね。
そうするとSEO上でも有効になります。
SEOってゆうのは検索エンジンの上位表示に持っていくことなんですけども、
動画をあなたのページに組み込んでおくことで滞在時間が延びて
SEO上で有効になっていくということです。
今回は、作業手順を大きく4つに分けてお話しました。
・フリーサンプルの構想を練りましょう
・複数動画を作る
・アノテーションを埋め込む
・サイトに埋め込む(SEO上も有効）
以上が、ユーチューブを使って
あなたの商品とかキャラクターを
拡散させていく方法です。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
