今回はコピーライティングについての基礎知識3つのONEについてお話していきます。
まずはこの3つのONEを守らないとどういうことが起きるのかって言うと
・論点がぶれてしまう
・反応率が下がってしまう
なのでメルマガなどを作成するとき
は必ず3つのONEの考え方を盛り込んでいってください。
そうすれば、論点をぶらさずに、反応率を上げることが出来ます。
で、3つのONEとはどういうことかと言うと、
一つの市場に対して、
一つのメッセージを投げかけ、
一つの出口を用意する
という考え方です。
つまり、3つのONEとは
ONE Market（市場）
ONE Messege（メッセージ）
ONE Outocome（出口）
で、ONE Marketとはどういうことかと言うと、
一つの市場に特化して情報を配信していくということです。
例えば、ネットビジネスで言うと、
稼ぐ系の情報配信なのに
そこにはダイエット系の見込み客て言うのはいないんですよね。
なので、一つの市場に特化して情報を配信していくということが大切です。
一つの市場に特化していかないと、
反応も低くなっていってしまいます。
で、ONE Messege、これは一貫したメッセージを配信するということです。
メルマガとかでも色々な話をすると思うんですが、
最終的には一つのメッセージが伝わっている。
多くメッセージを送りたい気持ちは凄くわかるんですけども、
たくさんの意味をこめたメッセージを発信すると
読み手は頭で消化できなくなって、最後まで読んでくれず
離脱してしまうということになってしまいます。
なので、一つの軸を持ったメッセージを
気持ちをこめて送るということが
ONE Messegeということです。
そして、最後のONE Outocomeとういうのは出口を一つにする、
つまり行動を一つにするということですね。
例えば、メルマガ登録をして欲しいときに
メルマガのリンクだけを貼っておけばいいのに
私のプロフィールはコチラとか、私の実績はコチラとか
リンクがいくつもあるとみんなそっちに言ってしまうんですね。
いってしまった人が戻ってくる確立って言うのは高くはないです。
0ではないとは思うんですけども、離脱してしまう人が出てくるので
出来るだけ出口は作らず、行動は一つにする。
是非メルマガ登録お願いします。見たいな感じです。
一つの出口を作って、その出口に誘導するようにコピーを書いて促す。
メルマガに登録してもらいたいなら、登録リンクはこちらみたいな感じですね。
こうしたほうがターゲットも絞れてきますし、
最終的には成約率も上がってくるので
ライティングの際には3つのONEを意識してやっていってください。
以上でコピーライティング 3つのONEというお話を
終了したいと思います。
