座ってポチポチするバイト!交通量調査!

意外と人気なこの交通量調査どうしてこのような求人があるかご存知でしょうか?

求人がでるとすぐに埋まってしまうほどの人気の副業なのです。
確かに座っているだけで凄く簡単そうにみえます!!
一体どんなお仕事なのか詳しく調べてみました。

■交通量調査とは
車、自転車、歩行者までも調査しています。
具体的には車でいうと車種、通過した数、パーキングエリアに入ってきた数などです。
歩行者でいうと通過した人の数だけでなく、性別や年齢なども調査カウントします。

どんなところが交通調査の依頼をするかというと、コンサル会社、マーケティング会社、公共機関等が依頼をします。
特に公共機関は道路工事を行うための資料にします。
こうしたアルバイトの人たちの努力によって統計がとられているのですね!笑
調べて私も驚きました!!

■交通量調査の仕事内容
さて、でも一見このようなアルバイトの人たちは、良く見るパイプ椅子に座って交通量をカチカチカウントする簡単な仕事のように見えます。
3時間くらいづつで交代しながらやっているのかと思いきや、なんと意外な事実があったんです!!

拘束時間は12時間のパターンと24時間のパターンがあるんです。
もちろん合間に休憩はありますが、ずっと座ったままとはいえかなり長時間のアルバイトですよね・・・
しかも求人にもよりますが夜中からスタートしたり、集合場所が交通の便が悪い場所にあったりするようです。
そういう場合は送迎サービスもあるようですが、ちょっと大変そうなアルバイトです。
しかも寒い時期や暑い時期、意外と暇そうな時間に耐えるのが大変そうに思えてならないです笑

しかしながら、大変な仕事だからこそ高時給が魅力のお仕事なんです!!

■報酬
24時間で相場では2から3万円もらえます。
12時間での相場は8千円から1万2千円です。
しかも日払いが多いのですぐに現金が手に入ります。
さらに地方より都心の方が時給高いんです!!

■応募の仕方
良く求人が出るのは2月、3月、10月、11月のようです。
ネットで探すのが一番情報量も多くオススメです!

人とはなすのが面倒な人には向いているお仕事です。
誰かに怒られるわけでもなく、気を使う必要もなく、特別な資格もないので非常に始めやすいです!
しかし、寒い時期はしっかり防犯対策をとり、交通量が多いところは廃棄ガスも凄いのでマスクをしたりと準備をして挑みたいものです。
ご興味ある方はぜひ、調べてみてくださいね!!

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