イラストレーターで稼ぐ4つのポイント!好きを仕事に!!
■イラストのニーズ
私の体験談からお話ししますね!
私は良くチラシを自分で作ったりします。
ソフトを使って作るのですがイラストの素材が多くてとても重宝しています。
チラシ用の挿絵は写真よりも絵の方が良かったりします。
例えば「母の日・父の日フェアー」など。
小学校のお便りとかにも挿絵が入ったりしていますよね。
イラストよりも写真や動画の方が売れるとは言いますが、しっかりとしたニーズがあるのも確かです。
■どうやって投稿するか
イラストを手書きで描く場合、スキャンをしてパソコンに取り込みます。
この時画損が鮮明になるようにと、インクの汚れ、ほこり等が入らないように気を付ければうまくいきます。
実際に販売サイトでも手書きで書いたイラストが載せられています!
初心者のあなたでも気軽に投稿できます。
更にいろんな加工を加えたい場合はイラストレーターのソフトなどを使いより品質アップするとダウンロードする確率は上がります。
しかしあえて手書きの味のあるイラストを入れたい人もいるので、いろんなニーズに対応するのが賢いでしょう。
後は投稿したいサイトに会員登録してイラストを投稿します。
■イラスト販売で儲けるをする4つのパターンと報酬
①サイト投稿する
基本的にはいろんな種類のサイトに投稿し、ダウンロードされて報酬を得る形が多いです。
バナー広告でサイト運営費を賄っているので、利用者にはイラストのダウンロードを無料にしています。
そしてバナーの広告費がイラストのクリエイターの報酬になります。
このようなサイトは下記になります。
「PIXTA」「ストックフォト」
「イラストAC」ではちなみに1点ダウンロードされると2.5円です。
一日100ダウンロードされれば1日250円の計算になります。
②依頼に合わせて作成し報酬を得る
依頼主から直接受注を受けます。
「クラウドソーシング」「ランサーズ」「シュフティー」
依頼主により報酬が異なりますので、依頼主の要望に応えられればいい収入になるかもしれません。
③コンテストに応募して賞金を獲得する
例えばゆるきゃらや、オリンピックロゴなどに当選すればプラスで評価も付きますね!
④自分で直接販売する、または自分で販売サイトを作り広告収入を得る
「ミンネ」や「ココナラ」なら自分のイラストをそのまま売ることが出来ます。
さらにすべて自分で運営するには、①であげたサイトのように自分で販売サイトを作り、自分のイラストを無料でダウンロードしてもらい人を集めます。
作った販売サイトに広告を貼って広告収入を得ます。
■メリット
自分の得意が生かして副収入になります!
好きな時間に自由に投稿できます。
絵が完成し、投稿完了すればあとはダウンロードされるのを待つだけです!
■デメリット
単価が安くたくさんダウンロードされなければまとまったお金にならないです。
しかし、イラストは多言語圏に強いので世界の人がダウンロードできるサイトに載せるのも手です。
イラストより写真や動画の方が売れます。
沢山のサイトに登録し、イラストを投稿しまくった方が稼ぎやすいです!