ブランドの作り方を徹底解析!ブランディング実践編!

ブランドの作り方を説明していきます。

 

ビジネスをやっている人はブランディングが必要だというのを

なんとなく知っている人はいると思うんですが、

具体的なブランドの作り方を詳しく知っている人は少ないと思います。

 

ここでは実際にどうやってブランドを作って、どうやってブランドを見せていくのか
情緒的価値、人間的価値、機能的価値をどうつくって、どう見せていくのか
っていう話をここではしていきます。

 

まず、機能的価値の作り方です。

 

機能的価値っていうのは、いわゆるお役立ち情報ですよ。

 

あなたの中にあるお役立ち情報をたくさん書き出してみて、
あなたの教える分野のお客立ち情報、例えば稼ぐ系だったら
稼げるネタのお役立ち情報です。

マインドセットとか成功哲学的なものもここに含まれます。

 

これは有料で出していくものと無料で出していくものと両方あると思いますので、
まずそれを書き出してみて、有料はこれ、無料はこれとように決めていくということです。

 

なので、まず書き出すという作業が重要になってきます。

 

最初はそんなに無くてもいいので、これから増やしていけば大丈夫です。

 

まずは書き出して決めていくということが重要ですね。

 

そして後はあなたの実績と言うものを考えてみる。

 

次に機能的価値のつけ方ですね。

 

例えば、あなたの実績の魅せ方にも色々とあるんですけども、
僕がメルマガを初めて一番最初にやっていたのが
メール1通3万円という言い方をしていたんですね。

 

で、月収いくらなの?って聞かれたら3万円なんです。

 

これは単なる言い方の問題で、メール1通3万円だったらすごいと思いますよね。

 

でも月3万円だと、これって本当にすごいのか?みたいな所があるわけです。

 

なので実績のつけ方って色々とあるんですけども、
あなたがこれはヒットするなっていうものをちょろちょろっとつけていきます。

 

嘘はダメですけども、嘘じゃないレベルで使っている人はこの業界では
たくさんいるので気にせずに使っていきましょう。

 

あやふやな表現を使わずに実績をつけられるくらいになれば強いんですけども、
でも最初からそんな感じには当然いかないですよね。

 

これって月収3万円なのにメール1通3万円なんていうのは

半分詐欺みたいなものじゃないですか。

 

でも嘘じゃないんで、それはそれでいいんです。

 

で、コンサル生の実績を見せていくということです。

 

これはすごく強いです。

 

どれくらいでもいいんで、コンサル生に稼がせてますとか、
コンサル生に支持されてますというのはかなり強いですね。

 

自分の実績ってなんとでも言えちゃって、言ってしまえば嘘でも書けてしまうんです。

 

でもコンサル生の実績っていうのは、まぁ嘘を書こうと思えば書けてしまえますけども、
倫理的にそんなことをしている人っていうのはほとんどいないと思います。

 

なので、コンサル生の実績があるのは強いです。

 

例えば、自分は実績つきに10万円っていうときに、

コンサル生も月に10万円っていう人がいたら、
コンサル生の実績を見せていったほうがいいです。

 

僕はビジネスを教えていて、月に10万円を稼いでいる生徒が輩出されています。

 

っていう言い方のほうが圧倒的にすごい!というように思いますよね。

 

なので魅せ方っていうのは色々あると思うので工夫をしていってみてください。

 

そして、無料と有料の線引きというのはちゃんとやっておいてください。

 

ここまでは無料でここまでは有料でということですね。

 

例えば、有料の情報を質問とかをされた時に、僕はこれはこういう理由で教材で教えていて、
お金を払って教えていることなので大変失礼ですけど、お金を払って教えてもらっている人に
申し訳内でのお教えすることが出来ませんと伝えています。

 

なので、その線引きというのはしっかりとしておいてください。

 

そして 、インプット量を増やしていくということです。

インプット量を増やしていけば自然と機能的価値って上がっていきますので、
昔は有料でやっていたものを無料にしたり、

有料でやっていたものをもっとレベルを上げてやっていくということも出来るので
どんどん無料のものは素晴らしいものになっていくはずなんですね。

 

僕自身、今無料で出しているものはこれからどんどん強くしようと思っているし、
何年も書けて強くしていけばすごい物ができていくので、
そこは長い目で見てやっていけばいいかなというところですね。

 

そしてこの機能的価値っていうのは商品が売れるか売れないかっていうところにはそこまで影響はしないんです。

 

なので無料プレゼントはそこまで強くなくてもいいよと僕は言っています。

 

もちろんすごいものなら、無料のものがこれだけあるなら、

有料なものはどれだけ強いのか?と言うことで

そこで売れていくっていうのはあるんですけども、

ただこの機能的価値が本当にすごいかどうかっていうのは、

一回買ってみないと分からないところがあるんですね。

 

実際にセールスレターとかクロージングするときに話せばなんとでも言えるんで、
機能的価値がすごそうに見せることってできるんですよね。

 

ただ、実際にあなたのインプット量が少なくて機能的価値が下がってしまったときに、
次にあなたの商品を買いたいとは思わなくなってしまうんですね。

 

そうすると、やっぱりビジネスが不安定になってしまうんですよね。

 

リピーターっていうのが入ってこないと、リピーターがいるからこそ、ベーシックインカムというのが確保されて
販売の効率化も出来て、時間の効率化も出来ていくので、徐々に徐々に機能的価値っていうのを上げていく必要があるし、
一般書籍とかもたくさん読んだほうがいいということですね。

 

次に機能的価値の魅せ方です。

 

さっきも言いましたけれども、役立つ情報は無料サンプルと、有料教材の完成度です。

 

無料サンプルは良いほうが言いし、有料サンプルは完成度の高いものを見せていくということです。

 

で、実績については実績公表です。

そしてこれは証拠画像があるとなおいいです。

 

僕はもう銀行口座の入金履歴とかをもう見せちゃいます。

 

例えば、通常メルマガを出してきた人たちに個別に連絡とか感想とかをくれる人がいるんですね。

 

そういう人たちとメールとかラインとかでやりとりをしているときに
先月はこれだけ稼ぎましたよーとかっていうと、すごい!ってなって
ビジネスを教えしましょうか?と言うと、教えてください!となって
成約したりするんですよね。

 

だから証拠画像っていうのはやっぱり強いです。

 

なので、これは見せられるなら見せてあげたほうがいいです。

 

そして、コンサル生の実績です。

または実績じゃなくても声とか推薦文です。

 

僕があなたのコンサルが良かったら推薦できますし、いわゆるある程度稼いでいる人の推薦文なども、評価は高いです。

 

そして、コンサル生の実績で気をつけて欲しいのは結構収入を得ている人でコンサル生になったりすることがあるんですけども、
そういうときは僕はコンサル生の実績としては書かなくて、コンサル生でこれくらい稼いでいる方の推薦文をいただいています。

 

という形で見せていきます。

 

コンサル生の実績と言うと、嘘になってしまうので、ここは書き方を注意してください。

例えば、全然違う分野で実績があって、全くの0から実績を作ったのであれば、自分が作った分野で
これくらいの実績があるということでコンサル生として出していってもいいですけども、

 

基本的に違う分野で結果を出していて、その分野での収入を使ってこういう月収の人が出ましたみたいなことを書くと、
かなりまずいし、実際多くの人がこれをやっていんですけども、そのときは売れるかも知れませんが、
後々1年2年と経っていくと、売れなくなってしまうということが起こってしまうので、このへんは誠実にやられたほうがいいです。

 

次は情緒的価値です。

 

情緒的価値は共感価値なので、今までの人生でどういうところで相手と共感を得られるかという所です。

どういう部活をやっていたとか、こういうスポーツをやっていたとか色々あると思うんです。

 

要はその共感価値っていうのは、一緒、あなたと私は一緒ですよと思われた時点でものすごく価値があるので
すごい小さいだけでも人って嬉しいので、まずはひたすら書き出すという作業をやってみる。

 

そして、自分の情緒的価値ってこういうのもあったんだと自分でたくさん気付いていくので
ポロっとメルマガの中で言葉として出てきたりするのが結構強いのでひたすら書き出していくということです。

 

次に魅せて行きたい順番に並べるということです。

 

大体トップ5~10くらいの自分の見せたい所って言うのを書き出していって並べていくというのがいいです。

 

例えば、僕で言うと、1位はイクメンですね。

次に、2位○○、3位○○と言うように並べていくところです。

 

ただ、自分勝手に並べてもダメで、世の中のニーズと必ず照らすということです。

 

要は僕がイクメンとやっているのは、もちろん僕は子供のことが好きだし、子供といる時間って結構長いんじゃないかと
思うんですけども、やっぱりウケるなっていうのは分かってやっているわけですよね。

 

後は旅とか書いてますけど、正直そこまで旅には行っていないですが、旅とかも出すんですね。

それって世の中ウケがいいから出しているっていうところなんで、世の中ウケっていうところも無視は出来ないですね。

 

なので、ある程度世の中ウケというものも考えて自分の見せていきたい部分を見せていけば非常にいいと思います。

 

そして先ほども言ったとおり、わずかな情報でも反応はとれるので、自分自身が見逃さないように
ひたすら書き出すということが非常に重要になってくるということです。

 

で次にマイナスなことでも反応は取れますということです。

 

次にマイナスのことでも反応は取れますということです。

 

結構よくよく効かれるんですが、マイナスなことでも情緒的価値にしても大丈夫ですか?と聞かれます。

 

例えると、コンサル生でいるのが、奥さんが怖いんですと。

めちゃくちゃ奥さんが怖いんですけども、それって情緒的価値になりますか?ということなんですが、それはなるんですね。

 

なぜかと言うと、大体の男の人は少なからずそういうところがあると思うんですね。

怖い奥さんに言われたことを守りながら生きるみたいな。

 

それは僕もそうなので、とてもよく分かるんですね。

なのでそういったことは全然共感出来ます。

 

他にも自己破産しましたとか、マイナスからの復活劇とみたいなところで共感価値は得れるので、
僕はどん底だったけれど今は持ち直しているみたいな魅せ方をすれば反応は取れるので
マイナスなことは出してはいけないということではないので、マイナスなこともまずは全部書き出してみるということです。

 

で特に情緒的価値については生き方そのものが出てくるんですね。

 

生き方そのものが出てくるので、あなたが面白い生き方をしていれば情緒的価値も高いし、
面白い生き方をしていないと、情緒的価値は低くなってしまうので、

面白い生き方をするというか、自分の生き方をどういう視点でみたら面白くなってくるか?
っていうことを考えていってみてください。

 

で、情緒的価値が強いと集客が弱くなりがちです。

 

結局人間って、尊敬していたりすごいなって思う人には近寄りがたいんですけども、
共感できるところがあるとやっぱり近寄りやすくなるんです。

 

なのでここがしっかりとしていないと、集客が弱くなりがちということです。

 

情緒的価値がどんどん洗練されていくと、キャッチフレーズ化していくということです。

 

例えば、SNSの自分の名前の横に付けるとか、そういったキャッチフレーズになっていくので、
どんどん情緒的価値を洗練させていって欲しいなというところです。

 

情緒的価値は作っていくというよりも、存在しているものをどうやって見せていくか
っていうほうが重要なので、洗練させるっていうのが結構重要です。

 

で、情緒的価値の魅せ方ですが、良くあるのがライフスタイルの動画を公開するとか
自分に歴史、ストーリーとかを魅せていくということです。

 

現時点の自分がいる前後関係を見せていくことで、情緒的価値っていうのが生まれていきます。

よく言われているのが、工業製品て製品そのものです。

 

目の前に今電卓がありますけども、こので電卓に情緒的価値を出せと言われても結構難しいんです。

デザイン性がかっこいいという情緒的価値を出すくらいなら出来ますけども、
その時にどうやって魅せていくかって言うと、歴史なんです。

 

歴史とかストーリーとか前後関係を語るということです。

 

この電卓がどういう人が動いてどういうふうに世の中に生まれているのかとか
どういう作成秘話があるのかを説明して上げれれば、情緒的価値が生まれやすいんです。

 

ブランドとかって歴史を語るのがすごいうまいです。

 

すごい昔からあって、何とかさんが作って、世の中にこういうものを作りたいという大きな理念があって
でも周りから批判があって、でもその批判にめけずに自分の理念を貫いて
商品を世の中に送り出して今では日本で一番使われているみたいな。

 

そうするとこのブランド好きだなーみたいなのが出来てくるわけなんです。

 

なので歴史を語るというのが非常に重要だということです。

 

次に挨拶です。

 

僕はメルマガの挨拶のところで情緒的価値を出すようにしています。

 

後はものの例え方で情緒的価値を出すというのも出来ます。

 

自分の好きなスポーツに例えるとかですね。

 

ただ、これもマニアックになりすぎると、反応が取れなくなってくるのでみんなが知ってるような有名なものを
使っていくことをオススメします。

 

後は追伸です。

 

追伸で最近こんなことがありましたみたいに情緒的価値を入れていく人も結構多いです。

こういうところで情緒的価値って言うのを見せていきます。

 

次に人間的価値の作り方です。

 

人間的価値っていうのは理想の世界を思い描くっていうことです。

自分がこういう人生を歩みたい。こういう人生がいい。

 

例えば、ビーチサンダルとハーフサンダルでいつも過ごしたいとかです。

いつもビーチサンダルとかハーフサンダルとかで過ごすってなんかかっこいいなみたいな世界を提示してあげるんです。

で、これって自由の魅せ方の変換なんです。

結局インターネットビジネスをやっていきたいと思っている人は、自由になりたいわけなんです。

 

収入的自由と時間的自由っていうものがやっぱり欲しい。

 

で、自由になりたいんですけども、自由になろうぜって言うと差別化できないわけですよ。

 

差別化できないので、あなたの世界観ですよね。自分がこういうライフスタイルを送りたいとか
こういう世界に行きたいとか、そういう崇高な理念とかと絡めて自由になろうぜっていうことを
どう魅せていくかっていうところなんです。

 

そして、数値目標がない魅せ方と数値目標も含めた魅せ方というのがあります。

 

例えば、月に何百万円稼ぐという魅せ方もありますし、そういった数値目標が無い魅せ方もあります。

 

世界中を旅しながら生活していく方法ていうのは数値目標がないし、世界中を旅しながら毎月50万円の収入を得る方法
見たいな収入を見せていく方法もありますけども、収入を見せない魅せ方と見せていく見せ方と両方持っていればいいです。

 

収入を見せない魅せ方っていうのは結局普遍的だと思うんです。

数値がある見せ方っていうのはいずれ達成してしまうんで、リブランディングが必要になってくるんです。

 

なので、両方持っていればいいというのがありますけども、まぁ大体の感じでやればいいので
大体な感じでやっていけば大丈夫です。

 

で、人間的価値の魅せ方ですけども、人間的価値っていうのはとりあえず繰り返し見せていくしかないです。

 

こういう世界を目指しているんですよと、繰り返し繰り返し教育していく必要があるということです。

 

もしくは決め台詞のようにしてしまうということです。

 

僕は決め台詞として、やろうと思えばどこまででも前に進めるはず。要はやるかやらへんかや思うという言葉を
決めセリフにしていますけども、あれはビジネスで成功するための成功哲学を繰り返しているだけですけど、
自分の人間的価値って言うのは繰り返し教育していく必要がありますね。

 

僕は毎回、これこれこうしましょうね。っていうことをステップメールでいれているんで、
そういう風にして目指していく方向性を示して上げていくっていうことが必要です。

 

そうすると不思議なもんで、僕が月に30万円っていっているので、みんな月に30万円を目指すんです。

 

別に100万円を目指してもいいのに、100万円を目指す人って中々現れないんです。

 

不思議なモンで、みんな月に30万円目指すんです。

 

それがリーダーが目指す世界なので、それに皆ついていくんです。

 

だからこそ人間的価値は繰り返し書いていく必要があるといううことです。

 

以上で話は終わるのですが、ここまで機能的価値、情緒的価値、人間的価値の作り方や魅せ方を
お話していきましたけれども、常にリブランディングしていく必要があるので
大体こんな感じだっていうのを作っておいて、ふとしたときに洗練されたワードやキャッチフレーズが
浮かんでくるときがあるので、一旦作って徐々にブラッシュアップしていくというのが一番いいので
ココですぎちゃうと時間がもったいないのでサクサク進めていきましょう。

 

それではブランディングの実践についてのお話を終了します。

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