コピーライティングのreason whyについてお話させていただきます。
今回の目的なんですけども、
・読者の疑問に先回りして、疑問をつぶす
読者がこれってどうなの?っていうふうに
通常思うものって言うのがあるんですね。
それに対してしっかりとセールスレターで答えているかって言うことです。
もしくはセールスするときに意識して、
プレゼンテーションを組んでいるか
って言うことをここでは学んでいきます。
では、5つのwhyの説明をしていきます。
5つのwhy
・why you(なぜあなたなの?)
・why me(なぜ私なの?)
・why this(なぜこの商品なのか?)
・why now(なぜ今なのか?)
・why rhis price(なぜ、この値段?)
これらは通常読者が疑問に思う5つのwhyであると言われています。
なぜあなたが?なぜわたしに?ということです。
例えば、誰しもが売っている商品をあなたが扱っていたときに
なぜあなたから買わなければいけないのかっていうふうに
読者は思いますよね。
なので、例えば特典をつけたりするわけですよ。
あなた独自の特典をつけて、こういった特典がついているので
私から購入してみてはいかがでしょうか?って言うことだと思います。
そして、なぜ私なのか?っていうのは、
あなたがこの悩みを持っているから
この商品をオススメしているんですよって言うことです。
それをお伝えしていくということです。
そして、なぜこの商品なのか?
この商品がいかにあなたに必要であるかって言うことを
しっかりと答えなければいけない。
で、なぜ今なのか?ということです。
なぜこのタイミング、この話をされているのか?って言うことです。
これが、なぜ今なのか?なぜこれなのか?っていうのが
分からないので買わないんですね。
ステップメール等を組むときはなぜ今なのか?とか
っていうのを答えていないということが多いです。
なぜかっていうと、リアルタイムで配信していないので
ステップメールではこれに答えていない人が非常に多いんですね。
今、このタイミングですよっていうタイミングを
ステップメールの場合は
しっかりと持っておかないと売れないんです。
いきなりわけの分からない、昨日まで違う話していたのに
いきなり教材売られてもみたいなっていうのがあると思うんで、
そのタイミングって言うのをしっかりと
組み込んでいく必要があるということです。
そして、次になぜこの値段なのか?ということです。
これはちゃんと答えてあげたほうが
成約率が上がります。
読者は大体高いと思うんですね。
いくらにしても高いなって思うんです。
なので、何でこの値段が妥当なのか?っっていうのを
しっかり説明して、それなら安いなと思ってもらえるような
説明をしていくということです。
行動を促すとき
・必ずwhyを答える
・クリックする部分の周辺
そして、行動を促すときは必ずwhyに答える。
こちらに返信してください。こちらをクリックしてください。
こちらのセールスレターをお読みください。
という周辺部分に何でそれをして欲しいのか
って言うのをちゃんと入れてあげるということです。
ちゃんと意図が伝わるようになっていきますので
是非これを実践してみてください。
これでコピーライティングの基礎知識 reason why
のお話を終了します。